アナタが気にするべきは、業界や同業者ではない

ボクは今も現役バリバリ(古)の職人でして、よその国がどうかは知りませんが、どうも我が国では、職人が目立ったり業界の慣習と違うことをすると、同業の人に陰口を叩かれたり、時にはSNSで匿名で粘着されたりしてしまうようです(笑)

ご多分に漏れず、ボクもそこそこそのような目に会ってます。

でも、ボクは自分が正解だと信じている道を進んでいるだけなので、外野の声はあまり気にならないんですよね。(もちろん、誹謗中傷されたらそれなりに傷つきますけどね(ΦωΦ)

しかし、どうも周囲の方などのお話を聞いていると、技術系というか職人系の人たちって、必要以上(とボクには見える)に、自分の業界や同業者たちの評判とかを気にする傾向があるように思います。

まぁ、多くの人は組合とか同業者の集まりとかも結構あるみたいですし、そのような場で「アイツはいちびって(関西弁で「つけあがる」の意)こんなことしてるらしいで」とか「なんやけったいなことしてるらしいな・・」とかコソコソ言われちゃうと、気の弱い人は心が折れちゃうかもしれませんね。

でもね、ここで強く言いたい。あなたが頑張ってやろうとしていることは、一体誰のためなんですか?って。

「業界の発展のためですか?」 確かにそのような義の精神で頑張っておられる方もいらっしゃると思いますが、それは自社の発展があればこそですよね。

「では、同業者からの評判を上げることですか?」 ボクは基本的に同業の人たちとはつるまないので、あまりその気持ちは分かりませんが、同業者に良く思われたい・悪く思われたくない、という方はおられるでしょうね。でも、やろうとしていることはそんなことのためではないですよね。

業界も同業者も、アナタを必要とはしていない

ちょっと過激な物言いですが、事実なんで仕方がない(ΦωΦ)

あなたがしている仕事は、業界のためでも同業者のためでもない。ましてや、業界や同業者がお金をくれるわけでもない。

だったら、業界や同業者のあなたへの批評なんて、気にするだけ意味が無いと思いませんか?

あなたが気にするべき・大切にするべきは、あなたを、そしてあなたの会社を必要としてくれて対価をくれるお客様ではないんですか?

アナタがやろうとしていることや信念が、お客様のためになって自身や会社のためになることであるなら、業界や同業者の言うことなんて全く気にする必要なんてないんですよ。

ボクはそうやって生きてきて、今まで全く後悔したことはありません。

むしろ、自分を信じて突き抜けたおかげで、もっと素晴らしい世界へと辿り着き、素晴らしい方々と出会うことが出来ています。

ま、ボクみたいに毒を吐いて敵を作ってしまうスタイルは真似しない方がよいですが(笑)

職人販促アドバイザー 栗田裕史(くりたひろし)

The following two tabs change content below.

心のシミも抜く染み抜き屋|栗田裕史.com

1969年京都生まれ京都育ち。染色補正という裏方の業種の職人でありながら、BtoBからBtoCへ挑戦。全て自力でサイトを作り「なをし屋」という屋号で、表舞台へと出る。 クリーニング師・染色補正士・京友禅伝統工芸士の三種の国家資格を持つ職人。

最新記事 by 心のシミも抜く染み抜き屋|栗田裕史.com (全て見る)

タイトルとURLをコピーしました