忙しい時こそ、人と繋がる

今日は、仕事をお休みして、東京からの帰りの新幹線に乗っています。

ブログなどでいつも共感する情報発信をされている方が、滅多にしない講演をされるとのことで、忙しい中なんとか都合を付けて、講演を聴くためだけに上京しています。

忙しいのであれば、目の前の仕事をただひたすらにこなすのがスジだという職人さんもいらっしゃるかもしれません。それはもちろんボクも理解しています。

ですが、ボクは、忙しい時こそ自ら動くべきだと考えています。

かつて、父が経営者で職人や従業員さんたちを何人も抱えていた頃、仕事は、仕上げても仕上げても、さらに山のように仕事がくる、そんな状態でした。

この頃は、ウチだけではなく、おそらく多くの職人さんたちが、この状態が永遠に続くような錯覚を起こしていたと思います。

ですが、今はもう昔、そんな景気の良い時代はおそらく二度とやってこないでしょう。

多くの職人さんたちが、ただひたすらに目の前の仕事をこなしていた頃、ボクは、理由はうまく説明出来ないのですが、このまま漫然とただ作業をしているだけではダメだと強く思い、自ら外の世界に出て、色んな方に会える機会には積極的に参加するようになりました。

お陰様で、今では素晴らしい方との繋がりがたくさん出来、それは今も続いています。

貧すれば鈍する

「貧すれば鈍する」ということわざは聞いた事がありますでしょうか?

これは、普段は賢い人でも、追い詰められると正常な考えや行動が出来なくなってしまう、ということの例えです(意訳)

仮に貴方が仕事がそれなりに順調で、毎日忙しくしているなら、なおさら今のうちに行動を起こすべきだと思います。

それは、ボクのように誰かと繋がることだったり、情報発信をして自分を知ってもらうことだったり。

目の前の仕事をただひたすらこなすこと以外に、すぐに結果が出ないことをコツコツとやるべきです。

何故なら、仕事が不調で追い詰められると、どうしても自分を売り込むことばかり考えてしまうからです。

人は、売り込みをされると拒絶したくなる本能がありますので、そのような心持ちで誰かと出会っても、良い関係性は築けないのです。

忙しい、つまりは精神的に余裕がある時こそ、自ら動く。これは経営者としての鉄則です。

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心のシミも抜く染み抜き屋|栗田裕史.com

1969年京都生まれ京都育ち。染色補正という裏方の業種の職人でありながら、BtoBからBtoCへ挑戦。全て自力でサイトを作り「なをし屋」という屋号で、表舞台へと出る。 クリーニング師・染色補正士・京友禅伝統工芸士の三種の国家資格を持つ職人。

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